モックンモーガンフィールドのミッドナイトシネマクラブ
大阪の40男、モックンモーガンフィールドが自分の足元を確認するために見てきた映画のお話と、それにまつわるよもやま話を紹介していきます。

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やっぱりスゴイですね、このクリント・イーストウッドっていう人は!
ありふれた誉め言葉で申し訳ないんですけど、早送りしなくてすむ映画です。
黒澤明がいつかインタビューで答えてましたが、
フィルムを編集するのにどれくらいカットするのか、手でおおよそわかるらしい。
きっとこの人もわかるに違いない!と思えるほどの職人技です。

それにしても、ミリオンダラー・ベイビー
ミスティック・リバー
そしてこの作品も決してハッピーエンドじゃないけどちゃんと救われた気分にんれます。
悲しい結末だけど、ダーティ・ハリー見た時よりも明るくなれるのは
やはり、年の功か、人生捨てたモンじゃない!とこの人も思ってるからなのか・・・
車で何かを物語れるアメリカ社会って、悪くないじゃない!とも思えます。
それにしても、車なんてと最初からあきらめきってしまってる
今の日本の社会のやりきれなさとリンクしてしまうのは私だけでしょうか・・・

大人が世の中に対して何かを伝える、いい映画です。
その伝えるべき相手を東洋人にしたのは、この人の
朝鮮戦争への贖罪意識があって、あの世に召される前になんとかしとかなきゃ
って実生活でも思ってるからなのかな?
”年をとるって、悪くないな・・・”そんな風に思わせてくれるこの人は
もうしばらくしばらく、現役でいて欲しいですね・・・

ストーリーはいつものコレ⇒グラン・トリノ - goo 映画


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以外や以外でこの手の作品て、ありそうでないような気がします。
どの手か?
スーパースターを主人公にしたパターン。
本気で作ろうとすると、どうしてもブルースブラザーズのようになってしまう。
要するに、音楽やら演奏やらをメインにせざるを得なくなるから
音楽に長けた俳優ではなく、ミュージシャンに俳優もどきのことを
させることになる。
もっともアメリカの場合、このローズもそうですが、
『ティナ』、『ブルース・ブラザーズ』、『レイ』なんて、音楽・役作りともに
十二分のパーフェクトです。

映画はストーリーそのものですが、音楽は聴き手がそれぞれが個人的に
自分の人生のストーリーを組み立てながら音楽に触れるからでしょうか、
けっこう作るのが難しいんでしょうね、きっと。

ジャニス・ジョップリ丸出しの主人公はベット・ミドラー。
トコトンコテコテのエンターティナー!ってところでしょうか。
で、検索して初めて知ったのですが、これがベット・ミドラーの映画デビュー
になるそうです。

ストーリーはいかにもアメリカ映画の
男に相手してもらえない田舎娘が、スーパースターになって
故郷に凱旋したはいいが、欠乏感は埋められることなく
クスリで・・・・

いい歌に感動する映画が見たいならまちがいない1本です。
主題歌は説明の必要ないですね・・・

ローズ : ベット・ミドラー(音声のみ)】


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ここ最近、あんまり映画を見る気がしなかった。
なんでか?
忙しいから!
思えば、間違いなく約2時間の時間を拘束する”映画”という娯楽、
かなり贅沢な道楽なのかもだ。
そして、そんなものを作ろうというお方々、おかしな人たちなのかも・・・
脚本・監督は宮藤官九郎
やっぱりおかしな人だ???

その昔私がサラリーマン時代の頃、社長から
『モノゴトを深めていけるのも、立派な才能なのかもしれない・・・』
と聞かされたことがある。
”深める”・・・オタクと呼ばれる人のほとんどが、というより
深められたからこそオタクなのかもしれない。
宮藤官九郎という人も、オタクに違いない。
前作の『舞妓は~ん』見てもわかる。
舞台やら演劇やらやってる人は大概の場合そうみたいだ。
大してお金になるかどうかもわからんことを、大の大人たちが
よってたかって、ああでもないやらこうでもないやらと侃々諤々とやるのだから
作るほうにとっても相当な道楽なはずだ。
佐藤浩市・・・この人もオタクみたいだ。
それにしても、アホで下品なダメ中年が全く違和感がない。
田口トモロヲやら木村祐一やら三宅弘城やらというマニアックな
役者と並んでても違和感がないということは、この人もたぶんおんなじ匂いのする
人に違いない。

そしてサイコーに面白い作品。
ストーリーはこれですハイ⇒少年メリケンサック - goo 映画


オススメの1本がまた増えました。
それにしても、宮崎あおいはホンマにカワイイ!!!
石野卓球はホンマに怪しい・・・


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