モックンモーガンフィールドのミッドナイトシネマクラブ
大阪の40男、モックンモーガンフィールドが自分の足元を確認するために見てきた映画のお話と、それにまつわるよもやま話を紹介していきます。

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ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆クラブ(フィルム・テレシネ・バージョン)ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆クラブ(フィルム・テレシネ・バージョン)
(2008/01/23)
イブライム・フェレール、ルベーン・ゴンザレス 他

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言わずもがなの、ヴィム・ヴェンダーズライ・クーダーコンビの音楽ドキュメント映画です。

劇場で見た時、最初の30分くらいで後悔しだしました。
そしてラストには、感涙にむせびながら見ていました。
音楽の持つパワーをはっきりと感じさせられました。
ラスト、カーネギー・ホール(だったかな、確か?)の光景・・・
すべてがあのための時間だったんです。

ブルース・スプリングスティーンのコンサートのフィナーレ、
”デトロイト・メドレー”を思い起こさせました。
すべての曲、フレーズが、サウンドがこの偉大なる終焉のために用意された
序曲にすぎなかった。

ああ、人生で一回はこんな瞬間をつかみたいものです。


ちょっと、スケールは落ちますが、井筒和幸監督の ”のど自慢2 ハワイに歌えば”
の最後の、都はるみの ”好きになった人”も泣けたけど・・・・



キューバでは、いや社会主義国はたいていそのようですが、
芸術家を国家ぐるみで育ててるそうです。
だから、キューバのミュージシャンて、全員が国立の音楽専門大学を卒業してる
”国家公務員”みたいなもんらしい。
だから、基本の身につけ方が、チト違うそうです。

そのあたりが、アメリカの黒人ブルースマンとのレベルの差があるようです。


考えてみりゃその通りですね。
”魂”やら”ソウル”やら”スピリッツ”やらと叫んでみたところで
アカデミックにきちんと音符で表現された日にゃ、手も足も出ません・・・
おとといきやがれ!ってなもんです。

ちなみに、坂本龍一氏は、YMOの音楽を、
”エイト・ビートに感動する低能のアホガキどもに、お前らのほしいもんてこのレベルだろ?”
って投げつけてやりたくて作った音楽だとのたまわれてました。
おっしゃるとおりでございます・・・・


音楽に敬意をはらえる方だけご覧ください、正座して正装して!!!


ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ



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