モックンモーガンフィールドのミッドナイトシネマクラブ
大阪の40男、モックンモーガンフィールドが自分の足元を確認するために見てきた映画のお話と、それにまつわるよもやま話を紹介していきます。

Big_kirakira_5

Big_kirakira_5
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
アメリカ、家族のいる風景アメリカ、家族のいる風景
(2006/08/25)
サム・シェパードジェシカ・ラング

商品詳細を見る



『どうやら、人生をムダにしてしまったようだ・・・』

のっけから、グサッと胸に応えるタマランセリフです。
家族やら愛情やらをかえりみることない、デタラメな人生を送り
ふと撮影中の映画の仕事を放り出してしまった、映画スター・・・

昔のオンナを訪ねていくところなんか、ミョーに悲しい。
そいでもって、『ボクがほんとにやりたかったことは、キミと暮らすことだった・・・』
なんて、昔の女に言ってしまい、ジェシカ・ラング演じる昔の女から、
『アンタ、アホちゃうか!?』と怒鳴られるところなんて、またまた悲しい。
そんでもってついでに、産ませた息子がワルなのが、もう冗談のようにオカシイ。
その悲しい男を、サム・シェパードが見事に演じきってます。
監督は、このブログでは何度もとりあげてます、ヴィム・ヴェンダース

結局は、映画の仕事に戻っていくこの男、何かを取り戻せたのかな?
この物語の中で、一見かなりまともにビジネスを追及しようとする
映画会社の重役役の ティム・ロス、彼もまたミョーな過去というかトラウマがあるようで・・・

オキラクに、人生ってやり直せるぜと言ってみたいのですが・・・
やはり何とももはや・・・

ただ、やっぱり気になることがあるなら、ちゃんと片付けておかないとねえ・・・


誰かが満足してくれたなら、喜んでくれたなら、それもいいかと思うこともあります。
しかし、誰のために生きてるの?とたずねられたら、やっぱり自分自身のためと
それも事実。
この男は、とりあえず、これからの暮らしは満足いかなくとも納得はできるでしょう。
出来事が人間に影響を与えるんじゃなくて、出来事の解釈が喜怒哀楽をつくるのですが
『パリ・テキサス』とはちょっと違った、アメリカの荒野の風景が広がる映像です。
さて、アナタなら?


アメリカ、家族のいる風景



にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村 動画紹介ブログ 映画動画へ人気ブログランキング【ブログの殿堂】人気ブログランキングPネットバンキング





スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://morganfieldcinema.blog103.fc2.com/tb.php/32-7500895f
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。